団塊世代の方、シニアライフの理想的なすごし方を
私の連れ合い(奥さん)の同級生のご主人 宇田博士のことをあなたに知っていただきたいのです。
宇田さんは都市と田舎の2居住で、農業をしながら自然の創造力を研究実行しておられます。
まず宇田さんの創造についての考え方です
どんな仕事にも「創造、工夫」が必要です。
旧態依然とした仕事は何の楽しみも感じることが出来ませんし、「創造や工夫に満ちた仕事」に取って代わられてしまいます。
一般には、創造は難しいものと解釈されがちですが、さまざまな手法を編み出した先輩諸氏が「創造は誰でも出来る」と解説しています。
私は、先輩諸氏の発想法を学び、研究活動を通してその思いを強く持つに至りました。
私の体験から編み出した「自然が分かれば創造がわかる」お話しを‥、恐竜はなぜ滅んだか、地震の簡単な予知方法、渡り鳥はなぜ帰れるのか、葉っぱはなぜ緑なのか・・など自然現象の謎解きからその発想法の製品への応用をお話しします。
この発想法で、電気接点表面にできる黒化物のために接触不良が発生するという難問を半年で解決しました。
この接触不良の問題は、世界一のベル研究所で25年間研究され「解決不可能」とされていました。
世界中の研究者が解決の糸口が掴めないと思っていた難問でした。
しかし「自然が分かれば創造がわかる」発想でアプローチをかけ、瞬時にひらめいた
アイデアで解決し、アメリカの1996R&D100Awardを受賞しました。
その記事がR&D誌に載ると,NASAを始め、USA陸軍、海軍、空軍、その他148の研究所から「資料が欲しい」とメールで問い合わせがありました。
宇田技術研究所・代表
工学博士 宇田 成徳 (うだしげのり) 自然が解れば「創造」は誰でもできる
よりの引用です( http://www.b-model.net/uda/concept.htm)
3月ごろ手前味噌つくりを教えていただき現在熟成中。昨年の手前味噌は本当においしくいただいています。
宇田さんは、大阪市内の住居のほか、みそ作りにお伺いした能勢と三重の赤目に農地付のおうちをお持ちです。
いわば理想の熟年をすごしておられ、羨ましい限りです。
宇田さんが挑戦し開発した農法が、いろいろな場所で注目されています。農業のプロたちのコンサルもされているんですから本物ですよね〜
その第一が「塩まき農業」なんです。
塩を畑にまいて、ミネラル一杯の野菜、特にサツマイモは嫌いな私もおいしく食べました。
最初にご紹介した宇田博士の引用文のように、「自然が分かれば創造がわかる」発想で、農産物にはミネラルが必要、それならミネラル一杯の塩を土にまいてやれば良い。
土に塩なんて塩害の元、誰も創刊がますが発想が違うのですね。
宇田さんのこんな本もあります良ければご一読をお勧めします
