京都大原は志ば漬の里、志ば漬は、寂光院に隠棲された建礼門院が里人からのお供えの山野菜を漬けたのが始まりとされてるそうです。
老舗志ば漬けと言っても、きれいさを感じるより、農家の漬物そのものの味です。

私の母の里、滋賀の甲賀で日野菜漬けを商っています。
いとこが毎年、100樽くらい作るのですが、お歳暮などに結構人気です。
これも田舎のそのものの味です。
正直言って、毎年味がすこしずつ違っているのが分かるのです。
大原三千院の老舗志ば漬け「志ば久」さんの漬物もそんな感じがします。
でも大手の有名な店の志ば漬けとはまた違った味わいがあって私は好きですね。
オススメしたい逸品の一つです。
自家農園で栽培した紫蘇で漬けた無添加、安心して食べられる志ば漬です
三千院さんの参道にあるお店にはいつもできたての新鮮なお漬ものが並んで
また訪れる人も並んでいます。
完全無添加 本場大原の 赤志ば(小)
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